【マインドフルネス】って
聞いたことありますか~?
知っておくだけでも、
人生のプラスになるおすすめの方法です!
①マインドフルネスを理解・練習できる
→誰にでも襲ってくる
不安や緊張に強くなれる!

明日の発表、緊張するな…
お腹痛くなってきた…
ああだめだあああああ
なんて負の感情のループにはまる事
ありますよね…(´;_;`)

そんな感情を手放す方法が
マインドフルネス!
そんなこんなで
とってもおすすめのマインドフルネス!
不安症で寝込むほどだった私が
1年学び、実践した経験を混ぜながら
解説していきます!!
マインドフルネスとは
マインドフルネスとは…
自らの体験にリアルタイムで気づきを向け
受け止め、味わい、手放すことです。

最初に言っておきますと…実は
『言葉だけで理解するのは
なかなか難しい!』
なので理解しようとしなくて大丈夫です♪
私も最初全く理解できませんでした(笑)
「マインドフルネス」とは、自分の気持ちを“今、この瞬間”に意図的に向けて、現実をあるがままに知覚すること、あるいはそうした心の状態を体得するためのトレーニングを指す言葉です。
出典:weblio国語辞典
辞書にも書いてある通り、
頭で理解するものではなく
実際にトレーニングをして
体感するものなのでご安心ください!

ほう。
焦らずゆっくりいこ~♪
語源
とはいえ、
言葉の成り立ちから知ると
理解が深まるかと思いますので
語源から解説します。
すっ飛ばしてもOKですが
お時間あるときによかったら
読んでみてくださいね(*‘ω‘ *)
【マインドフルネスの語源】
マインドフルネス(mindfulness)は
「サティ」という仏教用語を英訳したもの。
漢字だと「念」という字に該当します。

はい…?(笑)

難しいですよね~(笑)
そもそもマインドフルネスは
「念」という仏教の教え。
それを西洋の人が「念、いいじゃん~!
西洋でもやろうよ~!」
と取り入れたそう。
その時、西洋で分かりやすいように
マインドフルネス!という名前に
変えたというわけなのです!
現在のマインドフルネスは
現在マインドフルネスは
元の仏教の宗教的な要素から離れ、
ストレスに対処する方法として広まっています。

医療や教育の場でも心のケアに
使われていたりします!
私も職場の研修で1年習いました~

すごいね!マインドフルネス☆
マインドフルネスの方法
では実際にストレスを手放す
マインドフルネスはどうやるのか。
解説していきます!!
基本の手順
マインドフルネスの手順として
①今、現在の自分自身の体験に気付く
②気付いた事を受け止める
③興味を持って味わう
④そして感情を手放す
という流れになります。

難しいので理解できなくてOK!
ここでは、そんな手順なんだ~
くらいで大丈夫ですよ♪

なんとなーく
把握しておきます!!!!
基本のやり方
では、ここからは実践編です。
『友人関係』というストレス状況を
例に手順に沿って考えてみます。
例:友人に遊ぶ約束を破られた。
①【今、現在の自分自身の体験に気付く】
「あ、今。私はAちゃんに約束を破られて
とてもイライラしているんだ!むかつく!」
→まず一度、状況に気付く事から始めます。
②【気付いた事を受け止め】
③【興味を持って味わう】
次に、気付いた感情を
「いま私は約束破られたことに
むかついてるんだー」
と受け入れます。
ここで「私は短気だな~」とか
「楽しい事考えよ!!」など
新しい感情が生まれてきたら
「ふむふむ。
そう思っちゃったんだね~」と
その感情も受け入れてあげます。
(これがマインドフルネスでいう味わう事)
④【そして感情を手放す】
感情を『消す』のではなく
①~③を繰り返し
『自然に消える』流れにまかせて
感情さよなら~~~していきます。

というのが一連の流れです。
最初はまず気付く事に挑戦するだけでOK!
私も慣れるまでうまくできませんでした。
しかしで繰り返し練習するうちに
穏やかでいられるように…!

心の筋トレみたいだね~
意識してやってみよ!
注意点
補足ですがいくつか
注意するポイントがあります。
①否定しない
②評価しない
③コントロールしない


確かに!
これは楽しい~!これは嫌だ~!
っていつの間にか考えてるよ~~~

マインドフルネスではこの
評価思考から離れていくのです。
普段しない思考方法なので
最初はやっぱり難しいものです…

あーそう思っちゃったんだね~
と感情を、評価せず受け流す
練習をしてみてください♪

最初は癖がついてるから
できなくて当然だね!続けてみよう!
まとめ
マインドフルネスいかがだったでしょうか!
むずかしく感じませんでしたか??
私はいろいろ考えすぎるタイプなので
最初大苦戦しました…(笑)
難しいですが、習得すると
不安や恐怖への対処の仕方が
分かるようになって生きやすくなりました。
とってもおすすめですので
もし何かストレスになるような場面が
あったらぜひ自分の感情に気付くところから。
まずは試して見て下さい(*‘ω‘ *)
最後までありがとうございました!
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